地方生活のメリットは、よくも悪くもお金を使うところがないところ

相当久し振りの更新です。
更新前は新しい生活様式など関係ない世の中だったのに、一気に生活様式が変わり、都会に住むメリットが、人によっては薄れているかもしれません。

地方生活の意外なメリットとして、「無駄な出費」「消費への誘惑」が減るという部分があります。
(ただし、車が必要なケースも。そして車のお金はかかる)

逆に言うと、お金を使うところがない、楽しみが少ない、娯楽が少ないということでもありますが、ほどよい楽しみを求めるのであれば、
名阪地域や地方の中核都市(仙台・広島・博多)あたりが、ひとまずのものはそろい、食事の選択肢も広がります。

お金を使って家族で遊ぼうにも、大型公園などお金のかからない遊び場などはありますが、いわゆる遊園地的なものはありません。

更に地方へ行くと、行くところはショッピングモールとロードサイドのお店。

これだとお金貯まるわ・・・、となります。

更に、現在もまだコロナ禍の影響がありますが、地方の場合は(田舎に行けば行くほど)密の概念が存在しません。

移動も車でドアtoドア。

また、多くの人が車で来ているため、都市部のように「仕事の帰りに一杯」がない。

刺激は足りないかもしれませんが、お金は貯まります。

普通の賃貸アパートに、レクサスやBMW、ポルシェ(マカン)・アルファードなどが普通に駐まっているという・・・。

「使わない」癖が自然とついてしまうのも、良くも悪くも地方の特徴、と言えるのかもしれません。