Uターンサイトや情報の提供・その裏にある考え
当サイトでは、Uターン(Iターン、Jターンも含む)に関する公的サイトや民間のサイトを掲載しています。
当サイトの作者自身がUターンを経験していることと、全国各地に公的、また民間のUターンサイトができているにもかかわらず、あまり知られていないことから、その認知度向上の必要性を強く感じています。
また、将来的にUターンが必要になりそうな人のために、Uターンをまだ検討中の人でも、サイト登録などをして、情報を得ておくことや、特に専門職の場合はつながりをつくることが大切だと感じています。
いろいろな事情で故郷に帰って仕事をする必要がある人や、逆に地方から都市部で幅広い仕事を考えたいという逆Uターンの方にも参考になるよう、様々な公的サイト、民間サイトの情報を掲載していきますので、ぜひご活用いただければ幸いです。
そして、当サイトのメインテーマはUターン・Iターンターンに加え、これから確実に来るであろう一つの流れ、「人材流動化の活発化」。
こちらもサブテーマとして今後取り扱っていく考えです。
今後、人材流動化社会の流れは激化する
経団連・トヨタ自動車の社長などが次々に、終身雇用の終焉を明言しました。
これは、経済界が「ビジネスパーソンの一生は見切れないから、個々人がスキルをつけて生き残ってね」「自分の市場価値を上げて、何歳になっても会社から求められたり、起業なりフリーランスで生き抜く力をつけてね」「終身雇用で一度雇われればあとはなんとかなると思っている人はいらないよ」という、「ビジネスパーソン(特にぶら下がりのぬるいビジネスパーソン)への最後通牒なのです。
今後、個々人がサラリーマン・自営・経営者などの形で生き残っていくためには、「転職・起業など、一つの会社にしがみつかないですむ生き方」「個人が自助努力でスキルアップすること」「時流を読み、稼げるマーケットにジャンプできる能力を持つこと」が欠かせなくなってきます。
今後、時間や折を見て、Uターンだけでなく、スキルアップや市場価値の上昇、令和時代を生き抜くための起業や複業など、様々なテーマに触れていきたいと思います。
あわせて、自身の市場価値(フリーランスとしても、法人とビジネスを行う立場としても)を考える上で、motoさんのサイトは非常に参考になります。
転職アンテナ
こちらのサイトはぜひ、目を通してみて下さい。
また、VOICYというwebラジオでも、motoさんが配信しておられます。こちらも非常に参考になります。
今後もキャリアを考える上でおすすめのサイトを見つけましたら、随時追加していきます。
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