IT/webエンジニア向けの求人は極めて多い
IT/Webエンジニア向けの求人は全国的に需要が高く、スキルを持った人材は引く手あまたの状況です。
リクルートキャリアの2018年11月現在の求人倍率でも、インターネット専門職(webエンジニア含む)は4倍以上を維持しています。(ちなみに2017年11月は6.12倍)
https://www.recruitcareer.co.jp/news/20181210.pdf
また、人材紹介会社や転職サイトでなく、現在働いている人から、友人・知人でできる人を紹介してもらう「リファラル採用」、twiterやlinkedinでの募集など、採用形態が多様化しています。
もちろん、上記のような形態だけでなく、民間サイトでの求人や転職カウンセリングも大きな存在感があるため、IT/webエンジニアも、できるだけ転職サイト登録や、エージェントとのパイプを作りながら、自身のスキルが活かせる場所や、いざというときのUターン、Iターンに対応できる職を見つけられるよう準備すべきです。
また、webエンジニア未経験でも教育やカウンセリングを行ってくれるエージェントも存在しますので、20代で未経験の場合は、そのような「育ててくれるエージェント」を選ぶのも手でしょう。
(後ほど紹介します)
ここからは、すでに経験のあるweb/ITエンジニア向け、フリーランスとして動きたいweb/ITエンジニア向け、web/ITエンジニア未経験向けに、おすすめサイトをまとめます。
web/ITエンジニアおすすめ転職エージェント・サイト
web/ITエージェントの場合、エンジニア専用のエージェントと民間企業全体を対象にした一般のエージェント双方に登録することをおすすめします。
特に、規模の大きい企業ほどメジャーな転職サイトを使う傾向がある一方、小さくてもキラリと光る会社がエンジニア転職エージェントに存在する場合もあるからです。
とはいえ、重視したいのは、
企業が良い人を取ることを真剣に考えているか?
ということです。
特に、いい人材を採りたいという面で本気の企業は、
- 実力のある人材にそれ相応の給料(対価)を払う姿勢がある
- 人材採用のために、積極的に採用にお金をかけたり、リファラル採用の場合も、紹介者に十分な報酬を出す
- 採用に多くお金がかけられない場合でも、ハイスペックPC、ディスプレイ、イスなど、web/ITエンジニアの作業環境にはきちんとお金をかけたり、ストックオプションなど、今お金が大きくは払えなくても、会社が大きくなったら対価(お金)を払いますよという姿勢を見せている
という傾向があります。
特に、収入だけでなく雰囲気や3の作業環境もweb/ITエンジニアには極めて重要な要素ですので、エージェント利用でもリファラル採用でも、エンジニアの作業環境にきちんとお金をかけようとする姿勢があるかは、きちんとエージェントや現在働く人からヒアリングした方がいいでしょう。
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まだまだありますが、今後追記します。
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